Tooth Fairy

カテゴリ:本、CD

  • 鈍感力
    [ 2007-03-09 01:04 ]
  • 天才と分裂病の進化論
    [ 2006-08-16 15:02 ]
  • 「歯科、本音の治療がわかる本」
    [ 2006-05-06 07:51 ]
  • コミュニュケーション力
    [ 2006-03-15 11:51 ]
  • デガ ジカイ
    [ 2005-07-21 10:59 ]

鈍感力

○○力、という書名の本は沢山出ていて、結構売れているよう
です。しかし、これはまたすごいのが出たと思いました。もう、
書名に感動です。

学校でも会社でも男女関係でも、鈍感といわれて喜ぶ人はいま
せん。しかし、そこに意義を発見したのです。まあ、読めば今まで
も大切なことだとは分かっていたことなのですが。

最近のナイーブな少しのことで心が傷つきやすい若者や、社会
的に広まっている心の病にならないようにするのに効果的な本
ではないでしょうか。

著者が流行作家の渡辺淳一なのが意外でした。おすすめです。

集英社 1,100円

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by katodental | 2007-03-09 01:04 | 本、CD

天才と分裂病の進化論

天才と分裂病の進化論、デイヴィッド・ホロビン著、金沢泰子訳、新潮社、1900円、

人間が猿と共通の祖先から進化して、現在の人類を人間たらしめたのは何かを脳の組成と機能から解き明かしていく手法が興味深い。なぜ分裂病かというと、この病気が人種に関わらずほぼ100人に1人の一定の割合で出現することから、人類共通の遺伝子に関係あるとの仮説だ。

ノーベル賞受賞者や著名な芸術家、政治家の家系に分裂病や躁うつ病等の精神疾患が多いことが認められるが、ホモサピエンスの驚異的な進化にはこの分裂病の遺伝子が関係しているのではないかという。

またチンパンジーと人間のDNAはわずか1%の違いによること、外見的にはチンパンジーと人間は胸やお尻の脂肪のつき方に特徴があり、人間は丸みを帯びていること。実は脳も基本的には脂肪組織であることから考察が行われている。

生化学的、組織学的な記述には理解の難しい部分もあるが、全体として非常に興味深い。分裂病は現在は統合失調症が正式な呼称だが、この本が発行されたときはまだ一般的ではなかった。
by katodental | 2006-08-16 15:02 | 本、CD | Comments(0)

「歯科、本音の治療がわかる本」

予防とメインテナンスで有名なDr.熊谷崇と医療ジャーナリストの秋元秀俊氏の共著
サブタイトルが「歯科で損をしない、歯医者さんの探し方、選び方」 法研 1,700円
正しい知識と予防、メインテナンスで一生自分の歯で過ごすことが出来ることが示されている。このような考え方が今後の日本の歯科医療の主流になることを期待する。
by katodental | 2006-05-06 07:51 | 本、CD

コミュニュケーション力

斉藤孝氏の「コミュニケーション力」という本を読んでいる。ふだんコミュニケーションの大切さを痛感してはいるものの、なかなか効果的な方法をつかめないでいた。昨日読んだ部分に、興味マップというものを書いてそれを見せ合って話をすると、相手の興味のあることが分かり、話が盛り上がりやすく、すばやく理解が深まるということが書いてあった。歯科医院で言えば患者さんは歯科医師や歯科衛生士のプロフィールがいくらかでも分かっていれば、より親しみを感じるだろう。また診療側も、患者さんの趣味や興味が分かれば、コニュニケーションが取りやすいし、患者さんの全体像が捕らえやすい。場合によっては、ときにある診療に対する患者さんのマイナス行動を、角度変えて見ることが出来、肯定的に受け入れることも出来るのではないだろうか。生活習慣の問診表のような形でさりげなく情報を提供してもらうといいかもしれない。
by katodental | 2006-03-15 11:51 | 本、CD

デガ ジカイ

私    「でがじかいから、読みやすいよ。内容は濃いけれどね」

職員  ??
 
私    「いや、字がでかい(大きい)から、読みやすいと思う」 (-_-;)

-- 職員に本を貸した。瀬戸内寂聴著「命の言葉」 --

by katodental | 2005-07-21 10:59 | 本、CD | Comments(1)